ご支援への御礼
標茶町の初めてのチャレンジにたくさんの応援を賜り、誠にありがとうございます。
皆さまの馬たちへの温かいお志を大切に“馬と暮らせる町...標茶”事業の実現に力を尽くして参ります。
さらに多くのがんばってくれた乗用馬たちを標茶町に迎えるため、
また、魅力的な道東の馬たちとの関わりを楽しんでいただける環境づくりのため、
引き続きのご支援をいただければ幸いです。
2018年9月12日 標茶町長 池田裕二
寄附者の皆さまへ
当プロジェクト第2弾として
一頭でも多くのがんばってくれた乗用馬たちを標茶町に迎えるため、
また、魅力的な道東の馬たちとの関わりを楽しんでいただける環境づくりのため、
[Challenge2]をスタートいたします。
→ 寄附お申し込みはこちら
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
北海道の東に位置する標茶町は、軍馬の生産から続く乗用馬文化が息づく、手つかずの自然が美しい町です。
町内には、厩舎のあるホテルや多様なホーストレッキングコース、釧路湿原や塘路湖などの景勝地がありますが、点在するそれらをつなげ資産として活かし、全国の乗馬ファンや馬を愛する人たちに何度も訪れていただけるような「馬を核とした地域づくり」を進めています。将来的には、自分が所有する馬と一緒に生活できる移住先の候補として検討されるような環境づくり…‟馬と暮らせる町…標茶“を目指しています。
その“馬と暮らせる町…標茶”事業の一環として、標茶町に、現役を引退した乗用馬たちがのんびりと暮らせる場所をつくりたい――。本プロジェクトは、そのために始動しました。
都市圏の乗馬クラブ等で活躍している馬たちが、引退後に、標茶町の豊かな自然の中で余生をのんびりと過ごせるように、受け入れ環境や設備を整備します。
“馬と暮らせる町…標茶”は、人にとっても馬にとっても、‟もうひとつのふるさと“になりたい。そのような思いで官民一体となってプロジェクトに取り組んでいます。
【町長 池田 裕二からご挨拶】

‟馬と共に暮らせる町…標茶“事業は、標茶町ならではの「乗用馬生産に関する地域の資産」と「手つかずの美しい自然」を活かした地域振興の取り組みです。
標茶町の基幹産業である畜産の歴史は馬から始まっており、明治41年の軍馬補充部川上支部の設置から昭和20年の終戦まで日本有数の馬産地として栄えていたという歴史がありますが、近年では衰退しつつありました。
本プロジェクトでは、各地の乗馬クラブ等と連携し、引退した乗用馬たちを標茶町に迎え、幸せな余生を過ごしてもらうことを目指しています。加えて、是非たくさんの方々に、馬に会いに来ていただいたり、美しい自然の中での乗馬を楽しんでいただきたい。そのような取り組みを通して、馬の生産・育成・乗馬サービスを提供する事業者も増やしていければと思っています。
遠い将来、標茶町で生まれた馬が日本各地で乗用馬として活躍し、その役割を終えて標茶町に帰ってくる…そんな町になれればと思います。皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
【寄附金の使途】
・全国の乗馬クラブ等と連携した、引退馬の預かり・飼育支援。そのための受け入れ環境や設備等の整備。
・標茶町の乗用馬関連事業振興、ホーストレッキングコースの開発などの乗馬環境整備。
官民一体となった乗用馬の‟終の棲家“づくり

皆さまのふるさと納税で、がんばった馬たちに幸せな余生を
全国の乗馬クラブ等では多くの馬たちが活躍しています。長い馬では20年以上乗馬クラブの会員さんを乗せるベテランホースもいます。
そのように乗用馬として十分にがんばってくれた馬たちがのんびりと安心して暮らせる‟終の棲家”を標茶町につくりたい。本プロジェクトでは、都市圏の乗馬クラブ等で活躍している馬たちが、引退後に、標茶町の豊かな自然の中で余生を過ごせるように、受け入れ環境や設備を整備します。
馬は生き物なので、当然ながら飼育には費用がかかります。その費用は乗馬クラブ等には大きな負担ですが、本プロジェクトの趣旨に賛同してくださる皆さまのご支援によって、その負担を大きく軽減することができます。
標茶町がふるさと納税を活用しながら、馬を預かる町内の牧場の支援を行うことで預託料を低く抑えるような枠組みを実現して行きたいと考えています。
馬にとってストレスが少ない生育環境
標茶は馬産地として栄えた歴史があります。
明治40年ごろに集治監の施設や用地が軍に移管され、翌41年から軍馬補充部川上支部が発足。この川上支部の占めた土地は総面積で297平方キロメートルにもなる広大なもので、厳しい寒さに耐えられる強い馬を育てるのが目的でした。標茶は気候風土の点で、良い馬を生産することに適していたのです。
このような軍馬の生産から続く乗馬文化に加えて、北海道ならではの手つかずの美しい自然に恵まれた町内は、馬にとってすばらしい生育環境となっています。
現在、本プロジェクトにおいて、引退馬の受け入れの核となる牧場のひとつ釧路セントラル牧場(標茶町字阿歴内)は、乗用馬のみの生産・育成・調教を行なっている牧場です。約70頭が飼育されており、馬術の全日本大会、国体などには本牧場で生産された多くの馬が出場しています。敷地面積は約54万坪にも及び、職員も馬の世話や育成をメインに働いています。
厩舎や放牧用の草地など北海道ならではの広大さで、馬にとってストレスが少なくのんびりと余生をおくるのに最適な場所です。
▼引退馬の受け入れの中核となる釧路セントラル牧場の様子


乗用馬事業の好循環を目指して
セントラル牧場 山口吉勝代表

乗馬クラブの引退馬を牧場で受け入れる
→ 預けた乗馬クラブの会員さんが馬に会いに来る
→ 道東の美しい自然の中での乗馬を楽しんでもらう
という流れが実現できればと思っています。乗用馬の生産・育成・販売・引退後の預託受入が循環するようなしくみが、本プロジェクトで構築できることを願っています。
さらに、将来、標茶・鶴居・釧路・弟子屈・厚岸といった道東エリアで乗馬を楽しめるような広域的な連携へと広がっていけば、よりいっそうすばらしいことだと考えています。道東が‟乗用馬の聖地”となる日を目指して頑張っていきたいと思います。
【その他の取り組み】
地域の資産を活かした魅力的な乗馬サービス提供
標茶町では、‟厩舎のあるホテル“ヘイゼルグラウスマナー(標茶町虹別原野)を拠点として、さまざまな乗馬サービスを提供しています。2017年度からは、標茶町と民間事業者が連携して、ホーストレッキングをメインとした旅行プランもスタートしました。

▲‟厩舎のあるホテル″ヘイゼルグラウスマナー


美しい自然を生かした多様なホーストレッキングコースの開発
標茶町の変化に富む豊かな自然を生かしたホーストレッキングコースの開発も進めています。道東の多様で魅力的な馬たちと一緒に、「標茶町ならではの乗馬体験」の提供を目指しています。

▲360度の大パノラマが楽しめる多和平コース

▲ゆったりと蛇行する釧路川が美しい、釧路川河川敷コース
標茶町の「馬を核とした地域づくり」
▼事例(標茶町HP「広報しべちゃ」より)

(以上/構成・文章:標茶町地域おこし協力隊 岡本 昌)
【町の紹介】
手付かずの大自然が残る酪農のまち
釧路湿原の面積の約半分を占める標茶町

▲釧路湿原最大の湖「塘路湖」
標茶町は、釧路管内のほぼ中央に位置し、広大な土地を生かした農業を中心とするまちです。釧路湿原国立公園と阿寒摩周国立公園の大自然に囲まれており、2つの国立公園は貴重な動植物の生息地となっています。日本一の敷地面積を誇る「標茶町育成牧場」内の多和平展望台からは、北海道でも珍しい360°の地平線が見渡せ、神秘的な夕日、満天の星、突き抜けるような青空が同じ場所で楽しめます。また、町内には多数の温泉施設が点在しており、町民から観光客まで多くの方に愛されています。
■「しべちゃ」の由来
アイヌ語の「シペッチャ」という本来の発音がなまったもので、「大きな川のほとり」を意味しています。母なる川、釧路川をはじめ、別寒辺牛川、西別川の三大河川によって産業と開拓の歴史が刻まれ、現在に至っています。
■名所・旧跡
釧路湿原(塘路湖・シラルトロ湖)・西別岳・旧釧路集治監
■観光スポット
多和平展望台・コッタロ湿原展望台・釧路川カヌー下り
SL冬の湿原号・くしろ湿原ノロッコ号
■統計資料から
人口 7,675人(平成30年6月末現在)
産業 乳牛と肉牛が4万頭以上飼養されている大酪農畜産業地域
高校 北海道立標茶高校学校の敷地面積が255ヘクタールで日本一
交通アクセス

本町は北海道東部、釧路市の北に位置していいます。
本町へのアクセスは、航空機・JRまたお車の利用が最適です。
釧路方面からJRは母なる川「釧路川」や太古自然を残している釧路湿原のを通り抜けます。
湿原では、エゾシカ・キタキツネ、もしかすると特別天然記念物のタンチョウに会えるかも知れません。
[鉄道 🚃]
最寄駅はJR釧網線・標茶駅です。
釧路駅からはおよそ1時間で標茶駅に到着するほか、本数は少ないですが、網走方面からも標茶駅まで普通列車が運行しています。
釧路駅・標茶駅間は夏期間は湿原をゆっくりと走る「湿原ノロッコ号」、冬期間は広大な湿原を走り、雪原とSL対比が美しい「SL冬の湿原号」が運行されています。
[飛行機 ✈️]
本町は釧路地方の中心にあり、近くに3つの空港があります。
各空港から標茶町までの連絡バス等はございませんので、各空港最寄のJRまたは、お車でお越しいただくのが便利です。

[マイカー 🚗]
お車で本町へお越しのときは、釧路市から約1時間(約50キロメートル)、
札幌から道東道経由で、約5時間30分(360キロメートル)、
網走方面からは国道391号線経由で、約2時間(約100キロメートル)です。
冬期間は路面状況がたいへん厳しくなりますので、時間に余裕を持って安全運転で標茶町までお越しください。
「このプロジェクトの問い合わせ先」
北海道標茶町 企画財政課 企画調整係
電話番号 015-485-2111
FAX番号 015-485-4111
E-mail k_kikaku@town.shibecha.lg.jp
標茶町の初めてのチャレンジにたくさんの応援を賜り、誠にありがとうございます。
皆さまの馬たちへの温かいお志を大切に“馬と暮らせる町...標茶”事業の実現に力を尽くして参ります。
さらに多くのがんばってくれた乗用馬たちを標茶町に迎えるため、
また、魅力的な道東の馬たちとの関わりを楽しんでいただける環境づくりのため、
引き続きのご支援をいただければ幸いです。
2018年9月12日 標茶町長 池田裕二
寄附者の皆さまへ
当プロジェクト第2弾として
一頭でも多くのがんばってくれた乗用馬たちを標茶町に迎えるため、
また、魅力的な道東の馬たちとの関わりを楽しんでいただける環境づくりのため、
[Challenge2]をスタートいたします。
→ 寄附お申し込みはこちら
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
北海道の東に位置する標茶町は、軍馬の生産から続く乗用馬文化が息づく、手つかずの自然が美しい町です。
町内には、厩舎のあるホテルや多様なホーストレッキングコース、釧路湿原や塘路湖などの景勝地がありますが、点在するそれらをつなげ資産として活かし、全国の乗馬ファンや馬を愛する人たちに何度も訪れていただけるような「馬を核とした地域づくり」を進めています。将来的には、自分が所有する馬と一緒に生活できる移住先の候補として検討されるような環境づくり…‟馬と暮らせる町…標茶“を目指しています。
その“馬と暮らせる町…標茶”事業の一環として、標茶町に、現役を引退した乗用馬たちがのんびりと暮らせる場所をつくりたい――。本プロジェクトは、そのために始動しました。
都市圏の乗馬クラブ等で活躍している馬たちが、引退後に、標茶町の豊かな自然の中で余生をのんびりと過ごせるように、受け入れ環境や設備を整備します。
“馬と暮らせる町…標茶”は、人にとっても馬にとっても、‟もうひとつのふるさと“になりたい。そのような思いで官民一体となってプロジェクトに取り組んでいます。
【町長 池田 裕二からご挨拶】

‟馬と共に暮らせる町…標茶“事業は、標茶町ならではの「乗用馬生産に関する地域の資産」と「手つかずの美しい自然」を活かした地域振興の取り組みです。
標茶町の基幹産業である畜産の歴史は馬から始まっており、明治41年の軍馬補充部川上支部の設置から昭和20年の終戦まで日本有数の馬産地として栄えていたという歴史がありますが、近年では衰退しつつありました。
本プロジェクトでは、各地の乗馬クラブ等と連携し、引退した乗用馬たちを標茶町に迎え、幸せな余生を過ごしてもらうことを目指しています。加えて、是非たくさんの方々に、馬に会いに来ていただいたり、美しい自然の中での乗馬を楽しんでいただきたい。そのような取り組みを通して、馬の生産・育成・乗馬サービスを提供する事業者も増やしていければと思っています。
遠い将来、標茶町で生まれた馬が日本各地で乗用馬として活躍し、その役割を終えて標茶町に帰ってくる…そんな町になれればと思います。皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
【寄附金の使途】
・全国の乗馬クラブ等と連携した、引退馬の預かり・飼育支援。そのための受け入れ環境や設備等の整備。
・標茶町の乗用馬関連事業振興、ホーストレッキングコースの開発などの乗馬環境整備。
官民一体となった乗用馬の‟終の棲家“づくり

皆さまのふるさと納税で、がんばった馬たちに幸せな余生を
全国の乗馬クラブ等では多くの馬たちが活躍しています。長い馬では20年以上乗馬クラブの会員さんを乗せるベテランホースもいます。
そのように乗用馬として十分にがんばってくれた馬たちがのんびりと安心して暮らせる‟終の棲家”を標茶町につくりたい。本プロジェクトでは、都市圏の乗馬クラブ等で活躍している馬たちが、引退後に、標茶町の豊かな自然の中で余生を過ごせるように、受け入れ環境や設備を整備します。
馬は生き物なので、当然ながら飼育には費用がかかります。その費用は乗馬クラブ等には大きな負担ですが、本プロジェクトの趣旨に賛同してくださる皆さまのご支援によって、その負担を大きく軽減することができます。
標茶町がふるさと納税を活用しながら、馬を預かる町内の牧場の支援を行うことで預託料を低く抑えるような枠組みを実現して行きたいと考えています。
馬にとってストレスが少ない生育環境
標茶は馬産地として栄えた歴史があります。
明治40年ごろに集治監の施設や用地が軍に移管され、翌41年から軍馬補充部川上支部が発足。この川上支部の占めた土地は総面積で297平方キロメートルにもなる広大なもので、厳しい寒さに耐えられる強い馬を育てるのが目的でした。標茶は気候風土の点で、良い馬を生産することに適していたのです。
このような軍馬の生産から続く乗馬文化に加えて、北海道ならではの手つかずの美しい自然に恵まれた町内は、馬にとってすばらしい生育環境となっています。
現在、本プロジェクトにおいて、引退馬の受け入れの核となる牧場のひとつ釧路セントラル牧場(標茶町字阿歴内)は、乗用馬のみの生産・育成・調教を行なっている牧場です。約70頭が飼育されており、馬術の全日本大会、国体などには本牧場で生産された多くの馬が出場しています。敷地面積は約54万坪にも及び、職員も馬の世話や育成をメインに働いています。
厩舎や放牧用の草地など北海道ならではの広大さで、馬にとってストレスが少なくのんびりと余生をおくるのに最適な場所です。
▼引退馬の受け入れの中核となる釧路セントラル牧場の様子


乗用馬事業の好循環を目指して
セントラル牧場 山口吉勝代表

乗馬クラブの引退馬を牧場で受け入れる
→ 預けた乗馬クラブの会員さんが馬に会いに来る
→ 道東の美しい自然の中での乗馬を楽しんでもらう
という流れが実現できればと思っています。乗用馬の生産・育成・販売・引退後の預託受入が循環するようなしくみが、本プロジェクトで構築できることを願っています。
さらに、将来、標茶・鶴居・釧路・弟子屈・厚岸といった道東エリアで乗馬を楽しめるような広域的な連携へと広がっていけば、よりいっそうすばらしいことだと考えています。道東が‟乗用馬の聖地”となる日を目指して頑張っていきたいと思います。
【その他の取り組み】
地域の資産を活かした魅力的な乗馬サービス提供
標茶町では、‟厩舎のあるホテル“ヘイゼルグラウスマナー(標茶町虹別原野)を拠点として、さまざまな乗馬サービスを提供しています。2017年度からは、標茶町と民間事業者が連携して、ホーストレッキングをメインとした旅行プランもスタートしました。

▲‟厩舎のあるホテル″ヘイゼルグラウスマナー


美しい自然を生かした多様なホーストレッキングコースの開発
標茶町の変化に富む豊かな自然を生かしたホーストレッキングコースの開発も進めています。道東の多様で魅力的な馬たちと一緒に、「標茶町ならではの乗馬体験」の提供を目指しています。

▲360度の大パノラマが楽しめる多和平コース

▲ゆったりと蛇行する釧路川が美しい、釧路川河川敷コース
標茶町の「馬を核とした地域づくり」
▼事例(標茶町HP「広報しべちゃ」より)

(以上/構成・文章:標茶町地域おこし協力隊 岡本 昌)
【町の紹介】
手付かずの大自然が残る酪農のまち
釧路湿原の面積の約半分を占める標茶町

▲釧路湿原最大の湖「塘路湖」
標茶町は、釧路管内のほぼ中央に位置し、広大な土地を生かした農業を中心とするまちです。釧路湿原国立公園と阿寒摩周国立公園の大自然に囲まれており、2つの国立公園は貴重な動植物の生息地となっています。日本一の敷地面積を誇る「標茶町育成牧場」内の多和平展望台からは、北海道でも珍しい360°の地平線が見渡せ、神秘的な夕日、満天の星、突き抜けるような青空が同じ場所で楽しめます。また、町内には多数の温泉施設が点在しており、町民から観光客まで多くの方に愛されています。
■「しべちゃ」の由来
アイヌ語の「シペッチャ」という本来の発音がなまったもので、「大きな川のほとり」を意味しています。母なる川、釧路川をはじめ、別寒辺牛川、西別川の三大河川によって産業と開拓の歴史が刻まれ、現在に至っています。
■名所・旧跡
釧路湿原(塘路湖・シラルトロ湖)・西別岳・旧釧路集治監
■観光スポット
多和平展望台・コッタロ湿原展望台・釧路川カヌー下り
SL冬の湿原号・くしろ湿原ノロッコ号
■統計資料から
人口 7,675人(平成30年6月末現在)
産業 乳牛と肉牛が4万頭以上飼養されている大酪農畜産業地域
高校 北海道立標茶高校学校の敷地面積が255ヘクタールで日本一
交通アクセス

本町は北海道東部、釧路市の北に位置していいます。
本町へのアクセスは、航空機・JRまたお車の利用が最適です。
釧路方面からJRは母なる川「釧路川」や太古自然を残している釧路湿原のを通り抜けます。
湿原では、エゾシカ・キタキツネ、もしかすると特別天然記念物のタンチョウに会えるかも知れません。
[鉄道 🚃]
最寄駅はJR釧網線・標茶駅です。
釧路駅からはおよそ1時間で標茶駅に到着するほか、本数は少ないですが、網走方面からも標茶駅まで普通列車が運行しています。
釧路駅・標茶駅間は夏期間は湿原をゆっくりと走る「湿原ノロッコ号」、冬期間は広大な湿原を走り、雪原とSL対比が美しい「SL冬の湿原号」が運行されています。
[飛行機 ✈️]
本町は釧路地方の中心にあり、近くに3つの空港があります。
各空港から標茶町までの連絡バス等はございませんので、各空港最寄のJRまたは、お車でお越しいただくのが便利です。

[マイカー 🚗]
お車で本町へお越しのときは、釧路市から約1時間(約50キロメートル)、
札幌から道東道経由で、約5時間30分(360キロメートル)、
網走方面からは国道391号線経由で、約2時間(約100キロメートル)です。
冬期間は路面状況がたいへん厳しくなりますので、時間に余裕を持って安全運転で標茶町までお越しください。
「このプロジェクトの問い合わせ先」
北海道標茶町 企画財政課 企画調整係
電話番号 015-485-2111
FAX番号 015-485-4111
E-mail k_kikaku@town.shibecha.lg.jp