伊賀流忍者と俳聖松尾芭蕉のふるさと
三重県伊賀市は伊賀流忍術発祥の地、俳聖松尾芭蕉生誕の地であり、400年前の城下町の町割りが現在もきれいに残る、文化香る歴史のまちです。
春には誰もが忍者気分を味わえる「NINJAフェスタ」が開催され、秋には国指定重要無形民俗文化財「上野天神祭」が行われ、だんじりや鬼が街中を練り歩きます。
また、春夏秋冬、桜や菜の花、新緑の木々、紅葉、雪景色など色鮮やかな自然をお楽しみいただけます。
皆様には、四方を山に囲まれた伊賀盆地の豊かな自然の中で、ひそかに育んだ魅力あふれる「伊賀もの」をお届けします。
肥沃な土壌と、清水で作られた「味」「香り」「粘り」の三拍子揃った美味しい伊賀米コシヒカリは(財)日本穀物検定協会の食味ランキングで、5年連続(23年~27年産米)最高評価の「特A」を頂きました。ぜひご賞味ください。
寒暖の差が激しい気候と清らかな水によって育まれた伊賀牛は、その芳醇な香りと 鮮やかな霜降り、そしてとろけるような柔らかさから『肉の横綱』とも言われています。大半が地元で消費される希少価値が高い牛肉です。