鶴と国際交流の里
鶴田町は、津軽平野のほぼ中央に位置し、南西に秀峰岩木山を望み、町の中央を岩木川が流れる郷愁を誘う田園風景が広がっています。
この恵まれた自然環境を活かし、稲作とりんご栽培を中心とした農業を主産業に歩んできました。
昭和40年代から転作作物として導入されたブドウ「スチューベン」が作付面積、生産量ともに日本一を誇るほどになり、町を代表する特産品となっています。
当町では、特色ある地域資源を活かし、「健康で共に助け合う住みよいまちづくり」を目指しています。
鶴田町が生産量日本一を誇るスチューベンぶどうは、ぶどうの中でも群を抜いて甘く、糖度は20度。ポリフェノールもたっぷり含んでいます。
グローバルGAP、JGAP認証を得た農場で生産した、安心して丸かじりできる葉取らずサンふじです。葉から養分が蓄積されて糖度が増したおいしいリンゴです。