世界自然遺産“知床”への玄関口
空とみどりの交流拠点 中標津町
見渡す限りの緑が続く牧草地帯を、カラ松の防風林が大地を区切ります。緑の大地を割って入るような長い直線ロードの爽快なドライブは北海道の雄大さを実感できます。また、世界遺産に指定された知床半島は目と鼻の先の距離にあり、多くの旅行者を魅了します。さらに、町内にある仙境・養老牛温泉は温泉マニア憧れのスポット。“酪農王国”中標津町の濃厚な生乳を使った飲むヨーグルトやチーズは町が誇る特産品です。
町内にしか出回らない「伯爵」「ムサマル」などの品種のじゃがいも。伯爵は男爵イモに比べ、色白の肌が美しい粉質のホクホクじゃがいもです。ムサマルは芽が浅く、肉色は淡黄でゴロンとした卵形が特徴です。
広大な牧草地でのんびり暮らす牛たちがもたらす美味しい牛乳は、飲用の他に美味しい乳製品の素となります。素材の味がしっかりと感じられるジェラート、コクと風味が生きているチーズや飲むヨーグルトをご賞味下さい